事業全体のカーボンニュートラル

カーボンニュートラルに向けた取り組み

私たちの地球は、気候変動という大きな課題に直面しています。
その中で、企業としての責任を果たし、持続可能な未来を築くために、当社はカーボンニュートラルに向けた取り組みを行っています。

CO2削減目標

2021年を基準年として、Scope1,2※1を2030年まで年率3%削減(期間27%削減)を目標としています。

※1: Scope 1とは、企業が自社の施設や設備から直接排出する温室効果ガスを指します。
   Scope 2とは、企業が消費する購入電力に関連する間接的な温室効果ガス排出を指します。

取り組み事例

各務原工場では、2022年10月より太陽光発電システムが稼働を開始しました。
また、犬山工場でも2023年4月から太陽光発電システムが稼働しています。

これにより、両工場では年間使用電力の約20~25%を再生可能エネルギーに切り替えることができました。
持続可能なエネルギーの利用を推進し、環境負荷の軽減に貢献しています。

画像1

各務原工場

画像2

犬山工場

CO2排出量の推移

                                   
 
2021年度
(基準)
2022年度
 
2023年度
 
CO2排出量
(単位:tCO2)
2,280
2,209
1,673
削減比率
(基準年度との比較)
-
△3.2%
△36.3%

※本表における「年度」: 当年4月〜翌年3月 を指します。